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活動報告

第28回ユニセフ ハンド・イン・ハンドが取り組まれました
〜街頭募金活動で102,288円が寄せられました〜

日本ユニセフ協会(本部:東京都港区、澄田智会長)が、全国に提唱して毎年実施している年末の街頭募金活動「ハンド・イン・ハンド」は、2006年28回目となりました。「守りたい子どもの命・・・子どもの未来」をテーマに全国で取り組まれ、福島県下では、12月10日に郡山市で、17日に福島市と会津若松市で、19日には白河市で取り組みました。

  12月10日、郡山市の岩瀬書店富久山店前を会場に募金に取り組みました。ボランティアには、お子さんを含め6名の方が参加し、来店客に募金を呼びかけ、12,964円の募金が集まりました。

 
たまに日が射し天候に恵まれました(福島)
たまに日が射し
天候に恵まれました(福島)
募金を呼びかける菅田俊雄県支部事務局長(福島)
募金を呼びかける
菅田俊雄県支部事務局長(福島)
歌と演奏で募金を呼びかけるバンド“無名士”の皆さん(福島)
歌と演奏で募金を呼びかける
バンド“無名士”の皆さん(福島)
 
参加していただいた皆さん(福島)
参加していただいた皆さん(福島)
パネルでユニセフ募金をアピール(郡山)
パネルでユニセフ募金をアピール(郡山)
参加していただいた皆さん(郡山)
参加していただいた皆さん(郡山)
 
 12月17日、福島市のJR福島駅東口広場会場には、市内の生協(コープふくしま、福島医療生協、福島中央市民医療生協、県生協連)の組合員と役職員皆さん、桜の聖母女子短大の皆さん、それに新聞の開催予告で知ったというボランティアの方々など22名の参加がありました。当日は、この時期としては珍しく風もなく、たまに太陽が顔を出すという穏やかな、街頭募金にはうってつけの天候でした。このためか、通る人も多く、駅の利用者もけっこういました。午前11時から午後2時までの3時間、バンド“無名士”さん達の演奏をバックに、参加したボランティアたちは、ユニセフ募金への協力を呼びかけました。この日の募金には65,675円が寄せられました。

 17日の会津若松市のコープあいづ若松店会場には、8名のボランティアが参加し、午前10時から午後3時まで募金を呼びかけました。天候にも恵まれ、日本ユニセフ協会福島県支部の歌をBGMに協力を呼びかけた結果、昨年を上回る11,618円が寄せられました。
 
毎年好評のカレンダー募金も行いました(白河)
毎年好評のカレンダー募金も
行いました(白河)
サンタクロースに扮し募金を呼びかけ(白河)
サンタクロースに扮し
募金を呼びかけ(白河)
クリスマスツリーの前で来店者に呼びかけました(会津若松)
クリスマスツリーの前で
来店者に呼びかけました(会津若松)
 
 12月19日、白河市の福島県南生協天神町店前で午前11時から午後1時まで7名のボランティアが参加して募金を呼びかけました。恒例となったサンタクロース姿に扮して募金を呼びかけ、昨年とほぼ同額の12,031円が寄せられました。合わせて会場では毎年好評のユニセフカレンダー募金も行われました。
 
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