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活動報告

“ふくしま地球市民フェスティバルinあいづ”に出展参加しました(2007年10月14日)

  福島県国際交流協会・会津若松市国際交流協会等の主催による“ふくしま地球市民フェスティバルinあいづ”が去る10月14日に秋晴れの晴天に恵まれた会津の地・〔会津アピオスケース〕で開催されました。“世界の【あい】を探しにいきませんか?”『あい』をテーマに、(1)地球ひろば、(2)ステージ発表、(3)地球屋台村などに47団体が、国際色豊に多種多様な出展をして、フェスティバルは約3,500人の来場者の熱気に包まれました。

  福島県支部は、昨年度の郡山・ビッグパレットふくしまでの開催に続き2回目の出展参加となりました。ユニセフが進めている“子どもとエイズ”世界キャンペーンを私たちのメインテーマとして、エイズポスター(エイズ財団提供)の掲示や様々なエイズ情報(実情&予防)の提供、エイズ募金の訴え、またユニセフグッズの販売普及なども行いました。

  ユニセフでは、今回の世界キャンペーンで次の「子どもを守る4つのP」(英語表現のPrevent・・・、Provide・・・、Protect・・・の頭文字)を提唱しています。

(1)母子感染の予防 (2)HIVに感染した子どもの治療 (3)若者の新たな感染の予防 (4)エイズにより困難な状況にある子どもの保護

  この「4つのP」を訴え、「子どもとエイズ」募金の振込み票になっているチラシ『エイズは、大人だけの問題じゃない』をはじめ、「ユニセフ・カードとギフト」や「年次報告2006」などをユニセフコーナーを訪れた人たちに渡して、ユニセフの活動をアピールしました。

  また、グローバルビンゴではコーナーを訪れた人へ「国際協力活動を紹介しているブース」「あなたが一番興味をもったブース」の欄へのサインをしてやりました。更に、会場内で「あい」のスタッフからの出題「あなたの自己紹介をしてください」にも協力しました。

  会津大学の外国人の方々をはじめ多くの外国人が来場して、英語やその他の言葉が行きかい、展示ブースでの紹介や外に出店された各国の屋台村での様々な料理の提供、中央ステージで繰り広げられたプログラム等々、まさに国際色豊に雰囲気が盛り上がるフェスティバルとなりました。

会場入り口“一等地”のブースに展開
会場入り口“一等地”のブースに展開
“エイズ募金”10,360円寄せられました
“エイズ募金”10,360円寄せられました
メインステージでは多彩な“ショー”が展開
メインステージでは多彩な“ショー”が展開
ビンゴで「あい」(自己紹介)を求めるユニセフスタッフ
ビンゴで「あい」(自己紹介)を求めるユニセフスタッフ
 
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