ユニセフ福島県支部「ユニセフ
ハンド・イン・ハンド」実施報告
〜県内4か所:郡山市、福島市、喜多方市、白河市 募金額:12万円を達成〜
新年明けましておめでとうございます。
日頃のユニセフ募金活動へのご協力を感謝いたします。
昨年12月に、圏内4か所で行われましたユニセフ年末街頭募金「ハンド・イン・ハンド」の取り組み報告を掲載します。本年もユニセフ活動への皆さまのご協力をお願いします。
日本ユニセフ協会(本部:東京都港区)が、12月に全国一斉に、『子どもの未来は、栄養が握っている』をテーマに、ユニセフ年末街頭募金「ハンド・イン・ハンド」に取り組みました。
これに、呼応して、日本ユニセフ協会福島県支部(本部:福島市)では、今年の「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」街頭募金を、12月9日(郡山市)、16日(福島市・喜多方市)、18日(白河市)の県内4ヶ所において取り組みました。この募金の取り組みには、福島県生協連と各地の生協の組合員、大学生、役職員など約60名がボランティアとして参加し、寒風の中で熱心に、募金を呼びかけてくれました。その結果、4会場で、昨年の102,288円を上回る121,173円の募金をお預かりすることができました。この募金は、福島県生協連に集約され、ユニセフ協会に送金されます。
【4会場の様子】
- 12月 9日:郡山市会場(地区は岩瀬書店富久山店)では13時から16時までの3時間。コープふくしまの郡山地区の組合員さんと女子大生2名の9名がボランティアとして参加。強風の中での熱い呼びかけの結果、11,333円の募金をお預かりできました。
- 12月16日:福島市会場(JR福島駅東口ひろば)では、11時〜13時までの3時間。女子大生20名を含むボランティア29名(生協関係は9名)が参加し、明るく呼びかけてくれました。時折雪が降り、気温も5.6度と寒い一日でした。募金額は、福島駅前ではこれまでの最高額71,530円をいただくことができました。
- 12月16日:喜多方市会場(コープあいづのひがし店)では、10時〜15時までの5時間。今年は、コープあいづの組合員さんに加え、女子大生を含む13人のボランティアが、雪が吹き込む店の入り口で募金を呼びかけ、21,510円の募金をいただくことができました。
- 12月18日:白河市会場(福島県南生協天神町店)では、11時〜13時までの3時間。福島県南生協の平和・ユニセフ委員会の委員を中心に8名のボランティアが、寒さを忘れさせる恒例のサンタクロース姿で呼びかけました。おかげで16,800円の募金をお預かりしました。
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郡山地区岩瀬書店富久山店前(2007.12.9) |
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郡山地区岩瀬書店富久山店前(2007.12.9) |
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福島地区JR福島駅東口広場(2007.12.16) |
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福島地区JR福島駅東口広場(2007.12.16) |
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喜多方地区コープあいづ
ひがし店店頭
(2007.12.16) |
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喜多方地区コープあいづ
ひがし店店頭
(2007.12.16) |
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白河地区福島県南生協天神町店店頭
(2007.12.18) |
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白河地区福島県南生協天神町店店頭
(2007.12.18) |
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(写真提供:福島県生協連)
<お問合わせ先:日本ユニセフ協会ユニセフ福島県支部 電話:024−522−5566>
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