―ユニセフ福島県支部募金報告―
国際ソロプチミスト福島からチャリティゴルフコンペの益金を募金
「中国大地震・ミヤンマーサイクロン」へ義捐金
国際ソロプチミスト福島(岩崎芳子会長※)では、5月11日に福島市の民報コースにおいて「チャリティゴルフコンペ」を128名の参加で開催しました。
※ |
ソロプチミストとは、女性の専門職・管理職による世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしている世界最大の奉仕団体で、国連からもNGOとして認められています。 |
2008年6月5日、岩崎芳子会長と金平寿子歳入委員長(コンペ実行委員長)がユニセフ協会福島県支部を訪れ、菅田俊雄事務局長に中国大地震・ミヤンマーサイクロン災害への義捐金各5万円計10万円をお届けいただきました。
国際ソロプチミスト福島は、「女性と女児に明るい未来を!」をモットーに活動している県内12の支部の中の一つです。チャリティパーティーやチャリティゴルフコンペなどその他の事業での益金をもとに、交通遺児への支援、図書館への図書の寄贈、通りゃんせ寄金への寄付、福島市内女子高校生への奨学金支給など、多彩な社会貢献の取り組みを行っています。
今回は、中国大地震とミヤンマーサイクロンによる大被害発生が報じられるなか、義捐金を贈ることを急きょ決定され、福島県支部にお届けいただきました。
お二人は、「私たち日本人は幸せに暮らしているのに、両国の被災地の皆さんが1日でも早く元の状態に復興してほしいです。そのために役立ててください。」と話されていました。
|
岩崎会長(左)と金平歳入委員長 |
<問合わせ先> 日本ユニセフ協会福島県支部 電話:024-522-5566
※ |
県支部に募金をご持参いただいて、マスコミにも掲載していただくこれまでの方法は今後も継続していきますので引き続きご協力のほどお願いいたします。 |
|