福島市芸能協会、「中国四川省大地震」へ
〜第16回福島市民謡大会で募金〜
福島市芸能協会(赤間利晴会長)では、去る6月8日に福島市の吾妻学習センターにおいて「唄と踊りとフラの祭典第16回福島市民謡大会」を開催しました。
福島市・福島市教育委員会・福島市文化団体連絡協議会からご後援をいただいた大会には、出演者・観客・大会関係者など約300人が集い、盛大に行われました。
民謡・舞踊・フラダンスなど合計110にのぼるプログラムにより、会場は大きな盛り上がりを見せました。
折しも、中国四川省大地震への救援・支援が国際的に呼びかけられているなか、大会事務局では参加者の皆さんへ募金を訴え、募金箱をもって会場内を巡回しました。
大会参加者からの募金と福島市芸能協会からの浄財、あわせて21,536円が、大地震発生から1カ月目に当たる6月12日に福島県支部に届けられました。
募金贈呈式には、福島市芸能協会の赤間利晴会長(ユニセフ県支部評議員)と佐藤一好事務局長がおいでになり、福島県支部からは根本章子専務理事と菅田俊雄事務局長が対応し、贈呈を受けました。
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(左から)佐藤一好事務局長、赤間利晴会長、根本専務理事、菅田事務局長 |
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