―ユニセフ福島県支部支援募金報告―
コープふくしま「ミヤンマー・サイクロン」「中国四川省大地震」を寄託
〜生協組合員から寄せられた浄財86万円〜
2008年5月2日〜3日にかけてミヤンマーを襲ったサイクロン「ナルギス」は死者・行方不明者13万8千人を、また続いて5月12日には中国四川省大地震の発生により、死者・行方不明者8万7千人という未曽有の犠牲者を出す大惨事となりました。
生活協同組合コープふくしま(本部:福島市)では、ユニセフ福島県支部からの募金呼びかけに応えて、募金取り組みを決め、組合員に店頭と共同購入を通じて広く呼びかけました。
5月15日〜6月15日までの1ヶ月間、13店舗全店に募金ボックスを置き、ミヤンマー・中国の災害被害者への募金を呼びかけたところ、214,372円の浄財が寄せられました。
また共同購入のOCR注文書による募金では、ミヤンマー・サイクロンに314,100円(378件)が、中国四川省大地震には331,900円(389件)の浄財が寄せられました。
去る7月2日、ユニセフ福島県支部を訪れたコープふくしまの丹治洋子ユニセフ委員長・室屋等専務理事・池田親子理事から、菅田俊雄事務局長に「募金の目録」が寄託されました。
ミヤンマー・サイクロン |
421,286円 |
中国四川省大地震 |
439,087円 合計860,373円 |
浄財は、日本ユニセフ協会を介して被災地の復興支援に役立てられます。
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(左から)室屋等専務理事、池田親子理事、丹治洋子ユニセフ委員長と菅田俊雄事務局長 |
<問合わせ先> 日本ユニセフ協会福島県支部 電話:024−522−5566
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県支部に募金をご持参いただいて、マスコミにも掲載していただくこれまでの方法は今後も継続していきますので引き続きご協力のほどお願いいたします。 |
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