―ユニセフ福島県支部支援募金報告―
福島民友新聞社が県民からの「サイクロン・中国大地震」支援募金
“285万円”をユニセフ福島県支部へ寄託
2008年5月2日〜3日にかけてミヤンマーを襲ったサイクロン「ナルギス」は死者・行方不明者13万8000人を、また続いて5月12日には中国四川省大地震の発生により、死者・行方不明者8万7000人という未曽有の犠牲者を出す大惨事となりました。
福島民友新聞社では、発生直後から被災の詳報を報道するとともに、県民の皆さんに義援金を呼びかけてきました。福島民友愛の事業団(村西敬生理事長)には毎日のように小中高をはじめ各種学校、各団体、会社や個人からも浄財が、県内各地域の支社にたくさん寄せられてきました。
ミヤンマー・サイクロン |
620,718円 |
中国四川省大地震 |
2,237,795円 |
去る7月1日、福島民友愛の事業団の加藤験理事が、ユニセフ福島県支部の事務所(福島市宮町)を訪れ、上記の募金2,858,513円の目録を菅田俊雄事務局長に贈呈されました。
この浄財は、日本ユニセフ協会を介して被災地の復興支援に役立てられます。
|
募金目録贈呈(左・加藤理事)と菅田事務局長 |
<問合わせ先>
日本ユニセフ協会福島県支部 電話:024−522−5566
※ |
県支部に募金をご持参いただいて、マスコミにも掲載していただくこれまでの方法は今後も継続していきますので引き続きご協力のほどお願いいたします。 |
|