福島民友新聞社、ユニセフ福島県支部へ寄託
「中国四川省大地震」「ミヤンマー・サイクロン」に
県民から寄せられた浄財109万円(第2次)
5月に相次いで発生した「ミヤンマー・サイクロン」「中国四川省大地震」から半年、ミヤンマーでは死者・行方不明者13万8000人、中国では8万7000人という未曽有の大惨事となりました。
ユニセフでは発生直後から支援の活動をはじめ、募金も広く呼びかけてきました。
福島県支部にはこれまで約1000万円もの募金が寄せられ、現地での災害支援・復興支援に役立てられています。
去る7月1日に福島民友愛の事業団(理事長:村西敬生氏)から、第1次集約分の募金をお預かりしていましたが、このたび第2次分として下記のようにお預かりいたしました。
中国四川省大地震 |
640,135円(20件) |
ミヤンマー・サイクロン |
453,591円( 9件) |
10月23日、福島民友新聞社・松原正明総務局長が、ユニセフ福島県支部の事務所(福島市宮町)を訪れ、上記の浄財1,093,726円を菅田俊雄事務局長に託されました。
浄財は、日本ユニセフ協会を介して被災地の復興支援に役立てられます。
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募金目録を贈呈される松原正明総務局長と受ける菅田事務局長 |
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