・・・ふれあい・助け合い・分かち合い・・・
“結・ゆい・フェスタ2008”でユニセフへ募金
福島市国際交流協会は、去る11月22日(土)に福島市市民会館を会場に“結・ゆい・フェスタ2008”を開催しました。
今年5回目を迎えた“結・ゆい・フェスタ”は、「ふれあい・助け合い・分かち合い」をテーマに12団体がブース出展し、フラダンスや津軽三味線・太極拳などの楽しいステージ、ブラジル・韓国等のワールドグルメなど多彩に繰り広げられました。
ユニセフ福島県支部では、パネル「ユニセフの願い」を展示、その他パンフレット類の配布、ユニセフ募金箱による募金などにより、ユニセフの紹介を行いました。
ワールドグルメの利用や世界の民芸品購入などのために発行されたポイント券(1ポイント=50円)は、たくさんの利用があり、各コーナーでのポイント券利用高の20%がユニセフへの募金に充てられました。
去る12月10日、福島市国際交流協会の布田節子理事と李偉さん(福島大学留学生会会長)・ドラビゾン純恵さん((株)クリフ代表取締役)が、市都市間交流推進室・荒井正章室長、石田光路副主査、小林菜穂子事務局員とともに福島県支部を訪れ、浄財27,460円を菅田俊雄事務局長に手渡されました。
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