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活動報告

ユニセフ 第30回ハンド・イン・ハンド 福島県下5か所で実施
〜郡山市・いわき市・福島市・会津若松市・白河市〜
・・・ボランティア93人で183,820円の募金をお預かりしました・・・

 1979年、国際児童年の年末大晦日に始まった“ユニセフ ハンド・イン・ハンド”は、今年第30回を迎えました。

 “ハンド・イン・ハンド”は、世界と子どもたちのしあわせと明るい未来を実現させるため、文字通り“手に手をとって”一人ひとりがボランティアとして参加する身近なユニセフの街頭募金活動です。

 今年のスローガンは、「守りたい。子どもたちの命、アフリカの未来」を掲げ、アフリカ、特にサハラ砂漠以南の子どもたちの乳幼児死亡率の改善などに役立てようと募金活動が積極的に行われました。

 今年は、昨年までの実施会場に新たにいわき会場が加わり、県内5か所での取り組みとなり、ユニセフ募金活動へ参加する輪が更に広がりました。

 各会場での取り組みは、事前のボランティア募集の新聞(福島民報、福島民友新聞)報道や、実施後の報道記事などにより、市民の皆さんの理解も定着し、ボランティア参加も増えてきています。

 募金額も、昨年を上回り183,820円と、これまでの最高額を更新しました。

 この募金は、各々から日本ユニセフ協会に送られ、「アフリカの子どもたちの命、アフリカの未来」のために役立てられます。

各会場の様子
郡山市会場・・・今年も岩瀬書店富久山店店頭をお借りして、12月7日(日)に郡山の生協(コープふくしま、医療生協)の皆さんや女子短大の学生さんたち15人の皆さんで来店された方々に募金を呼びかけました。1000円札を入れてくれる方も何人かいました。
午後1時から4時まで行い、27,863円の募金が寄せられました。
<郡山市会場(岩瀬書店・富久山店)>12月7日 <郡山市会場(岩瀬書店・富久山店)>12月7日
<郡山市会場(岩瀬書店・富久山店)>12月7日
 
いわき市会場・・・今年初めての取り組み、鹿島ショッピングセンターのエブリア前で12月7日(日)に行いました。パルシステム福島や浜通り医療生協等のボランティアを中心に小学生の子供さん3人も含め元気に行いました。特に小学生の子供さんからの大きな声での呼びかけに、協力してくれた方々もたくさんいました。午前11時から午後2時まで、22人のボランティの皆さんの奮闘で53,963円の募金が寄せられました。
<いわき市会場(エブリア)>12月7日 <いわき市会場(エブリア)>12月7日
<いわき市会場(エブリア)>12月7日
 
福島市会場・・・JR福島駅東口広場をお借りして、12月14日(日)午前11時から午後2時まで27人のボランティアの皆さんのご協力で募金を呼びかけました。今年のテーマである「守りたい。子どもたちの命、アフリカの未来」について広く市民に訴え、募金をお願いしました。コープふくしまや医療生協の皆さん、桜の聖母短大などの皆さんのご協力で午前11時から午後2時まで行い、65,819円の募金が寄せられました。
<福島市会場(福島駅東口)>12月14日 <福島市会場(福島駅東口)>12月14日
<福島市会場(福島駅東口)>12月14日
 
会津若松市会場・・・生協コープあいづ・あいおい店を会場に、12月14日(日)午前10時から午後3時までコープあいづや会津医療生協の組合員さん・女子短大の皆さんなど19人のボランティアのご協力で募金を呼びかけました。来場された子供さんには、サンタクロースの折り紙をプレゼントするなど、工夫をしながら楽しく募金活動に取り組み、14,688円の募金が寄せられました。
<会津若松市会場(コープあいづ・あいおい店)>12月14日 <会津若松市会場(コープあいづ・あいおい店)>12月14日
<会津若松市会場(コープあいづ・あいおい店)>12月14日
 
白河市会場・・・福島県下最後となるハンド・イン・ハンドは、12月16日(火)午前11時から午後1時まで福島県南生協天神町店で行われました。福島県南生協の組合員さんがサンタクロース衣装で来店者に募金を訴えると、こころよく、中には千円札を募金してくれる人も何人かおり、総額21,487円の募金が寄せられました。
<白河市会場(福島県南生協・天神町店)>12月16日 <白河市会場(福島県南生協・天神町店)>12月16日
<白河市会場(福島県南生協・天神町店)>12月16日
 
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