福島市立松川小学校・総合学習で募金贈呈
福島市立松川小学校(長尾一夫校長)の6年生91名の総合学習が、2月26日(木)に同校の「のびのび広場」(大教室)で行われました。
昨年も同じ時期に行われ、第2回目となる総合学習で、県支部の菅田俊雄事務局長が担当して2時間の授業を行いました。授業に先立って、学校内で取り組まれた募金活動の成果17,866円が代表委員会の大野想(こころ)委員長から福島県支部事務局長に手渡され、地元新聞の福島民報・福島民友新聞から取材を受け報道していただきました。
総合学習は、「ユニセフと地球のともだち」上映を最初に見て、その後パワーポイントを使って「世界の子どもたちは、今?」を中心に、「地雷のこと」「ネパールのこと(スタディ・ツアー報告)」を加えた授業が行われ、皆さん大変熱心に聴いていただきました。
休憩時間に「ユニセフの願い」パネルの展示を見たり、地雷キット・蚊帳の展示を見て・触って、また蚊帳に入ってみたり、水がめ体験(15Kgの水が入っている実際の水がめを持ち上げてみる)をしたりして、ユニセフがどんな事をして世界の子どもたちに役立ってきているのかを実感していました。
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募金贈呈式・大野想代表委員長より |
授業を熱心に受ける生徒さん |
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地雷レプリカに触ってみる |
パネルでユニセフの歴史を学ぶ |
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