・・・ふれあい・助けあい・分かちあい・・・ “結・ゆい・フェスタ2009”でユニセフへ募金
福島市国際交流協会は、毎年“結・ゆい・フェスタ”を開催してきていますが、第6回目を迎えた今年は、去る11月15日(日)に福島市市民会館第1ホールを会場に約700名の参加のもと、楽しく行われました。
福島県・福島市の国際交流協会やユニセフ協会福島県支部など14団体が様々な楽しい趣向を凝らしてブースを出展しました。 またステージでは、楽器演奏・ダンスなど10団体が個性豊かに繰り広げられました。 ベトナムやロシア・ブラジル・韓国・フィリピン・ルワンダなどのワールドグルメが提供され、世界の民芸品も展示されました。
ユニセフでは、〜安全な水を世界の子供たちのために〜をテーマに“ユニセフと水”パネル展を行い、ユニセフリーフレットの配布、ユニセフカード・グッズの普及などで参加しました。
去る12月5日(土)に実行委員会の代表の方々がユニセフ福島県支部事務所においでいただき、フェスタの収益金の一部26,270円を募金として贈呈していただきました。
福島市国際交流協会理事・ふれあいネットワーク事業運営委員の布田節子(ふだせつこ)さん、同じく事業運営委員の石山純恵(いしやますみえ)さん・蔡小(さいしょうく)さん・菅野愛(かんのめぐみ)さんが募金贈呈に訪れ、県支部の佐藤一夫常務理事が募金をお預かりしました。また、市企画政策課都市間交流推進室の石田光路(いしだこうじ)主査・小林菜穂子(こばやしなおこ)主事が同行されました。
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(左から)佐藤一夫常務、蔡小さん、菅野愛さん、布田節子さん、石山純恵さん |
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