生活協同組合コープふくしま
フィリピン・サモア・スマトラ緊急募金を寄託
生活協同組合コープふくしま(本部:福島市、八島博正理事長)は、去る1月26日(火)福島県支部を訪れ、1,231,558円の緊急募金を寄託しました。
昨年9月末に連続して発生した「フィリピン台風」「スマトラ沖地震」「サモア地震津波」3つの被災地への支援のための緊急募金が各地で取り組まれて来ました。
コープふくしまでは、共同購入の利用組合員へ、また店舗利用組合員へ、働いている職員の皆さんに10月から12月にかけて募金を呼びかけてきました。
共同購入では、11,352軒の組合員さんから1,129,200円が寄せられ、また店舗での募金・職員合わせて102,352円が寄せられ、合計1,231,558円の浄財が集まり、福島県支部に届けられました。
ユニセフ委員長の丹治洋子さん、理事の瓶子幸子さん、管理部長の宍戸義広さんが福島県支部を訪れ、菅田俊雄広報担当に寄託していただきました。
なお、コープふくしまでは、1月12日カリブ海で発生した「ハイチ大地震」への緊急支援募金活動を始めており、組合員の皆さんへの募金協力を呼びかけています。
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(左から)菅田広報担当、丹治委員長、瓶子理事、宍戸部長 |
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