福島商業高等学校で「ハイチ大地震」へ募金
福島県立福島商業高等学校(岩渕賢美校長・福島市)では、1月13日午前6時53分(日本時間)にハイチで発生したM7.0の大地震の被災者を救援するための「義捐金集金活動」が行われました。
生徒会会長の渡邊幹宏さんは、生徒会本部役員会で話し合い、1月21日(木)〜25日(月)の3日間、義捐金集金活動に取り組むことを決め、趣旨を文書にして全校生徒(713人)に呼びかけました。
1人50円以上を目標に18クラスの全クラスが活動に取り組まれ、なかには千円を出してくれた生徒さんもおり、先生方や職員の方のご協力もいただき、短期間のうちに44,168円が集まり、去る1月28日にユニセフ福島県支部にご持参いただきました。
募金贈呈式には、渡邊幹宏生徒会長と生徒会顧問の渡部純先生がお出でになり、佐藤一夫常務理事・事務局長がお受けいたしました。
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(左から)佐藤一夫常務理事、渡邊幹宏生徒会長、渡部純先生 |
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