喜多方東高等学校が「ハイチ大地震」で街頭募金
・・・喜多方市内3店頭で52,298円の募金・・・
福島県喜多方市の喜多方東高等学校(小浜宗一郎校長)の生徒会とJRCの役員13人の皆さんが「ハイチ大地震」被災者救援の街頭募金活動を行いました。
先月2月15日(月)に、リオンドール喜多方西店とヨークベニマル喜多方店、コープあいづひがし店の3つの店頭をお借りして、各々のお店に来店された人達に募金を呼びかけました。
自分たちの手作りのポスターで「ハイチ地震 死者17万人に昇る!ハイチの現在の状況・・・被災者の方々はあなたの支援を待っています。ご協力をお願いします。」と訴え、来店された方々も快く応えていただき、なかには千円札を入れて下さった方もおりました。
初めての街頭募金活動を行って、「最初は、恥ずかしかったが「お願いしま〜す。」の声が出せるようになり、大人の方も、小さな子どもさんも募金してくれて、うれしかったです。」
「寒くて辛かったですが、呼びかけると足を止めて、100円でも入れてくれると、とてもうれしく思いました。」などと感想を話してくれました。
各お店での募金活動は2時間くらいでしたが、合計52,298円もの浄財が寄せられ、去る3月2日(火)に同校で募金贈呈式が行われ、日本ユニセフ協会福島県支部に寄託していただきました。
生徒会長の五十嵐和貴子(わきこ)さんとJRC委員の大沼夏樹(なつき)さんから、ユニセフの広報担当・菅田俊雄が浄財をお預かりしました。
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(左から)大沼さん、五十嵐さん、菅田担当 |
手作りのポスターで募金を呼びかけました |
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