西白河郡の矢吹中学校で「ハイチ大地震」へ募金
福島県西白河郡の矢吹中学校(箭内清和校長、生徒数523人)では、JRC委員会が呼びかけてハイチ大地震被災者救援のための募金活動は行われました。
矢吹中学校では、2月の4日・5日・8日・9日の4日間、昼休みの時間に校内放送で「ハイチ大地震への募金」を全校生徒に呼びかけ、各学級のJRC委員の皆さんが、募金活動を行いました。
全校の生徒さん全員に加えて先生方や職員の皆さんからもご協力をいただいて、これまでの様々な募金実績を上回る43,190円が寄せられました。
去る3月4日、福島県支部の広報担当・菅田俊雄が同校を訪問し、JRC委員会委員長の齋藤哲(さとし)君から浄財43,190円をお預かりしてきました。
齋藤委員長(2年)は、「被害者の方々が救われるよう、役立ってほしい。」と話していました。
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(左から)菅田担当、齋藤君、箭内校長 |
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