福島市立岡山小学校で「ハイチ大地震」へ募金
福島市立岡山小学校(林田政治校長・全校生徒503人)では、ハイチ大地震被災者支援のための募金活動が行われました。
岡山小学校では、児童会の計画委員会が中心になってユニセフへの募金活動をやろうということを1月初めに決めていましたが、その後ハイチ地震の発生により、その被害された人達への募金ということに切り替えて取り組まれました。
5・6年生13人の児童会は、2月中旬に1週間、1年生から6年生までの全クラスを回ってユニセフ・ハイチ地震への募金を全校生徒に呼びかけました。
また、先生方・職員の皆さんからのご協力もあり、総額28,208円の募金が寄せられました。
去る3月16日(火)に、福島県支部を訪問された計画委員会会長の片平なつみさん(6年)と副会長の斉藤護君(6年)は、「被害に会った人達が早く元気になってほしい」「みんな食べられるようになってほしい」と話され、浄財28,208円が佐藤一夫常務理事・事務局長に手渡されました。
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(左から)佐藤常務、斉藤護君、片平なつみさん
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