福島第一小学校で「パキスタン洪水」募金
福島市立福島第一小学校(平田州一校長、生徒数189人)では、JRC委員会が毎週木曜日に「1円玉募金」の活動を行っています。
生徒さんが任意に少しずつ貯めた「1円玉募金」を持ち寄り、4年生から6年生の12人のJRC委員の皆さんが、募金集約を行っています。
福島県教育委員会から各学校に呼びかけられた「パキスタン洪水緊急募金」(ユニセフ福島県支部からの募金開始のご案内による)について、児童会担当の清野喜代志先生からJRC委員会に提案されました。
菅野早紀恵さん(児童会代表委員会委員長・6年生)と高村百花さん(JRC委員会委員長・6年生)を中心にみんなで話し合った結果、この募金呼びかけに応え、1万円を募金することを決めました。
去る8月30日、菅野さんと高村さんが清野先生の引率のもと、ユニセフ福島県支部事務所を訪れて、募金贈呈式が行われました。贈呈式では、県支部の佐藤一夫常務理事・事務局長が浄財をお預かりしました。
(左から)佐藤常務、高村さん、菅野さん、清野先生
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