福島商工会議所青年部でユニセフ募金
福島商工会議所青年部(本多紀和会長)では、去る9月26日(日)に街なか広場(福島市本町)で“福島YEGフリ−マーケット発見市”を開催しました。 福島商工会議所青年部は、福島市の若手経営者117名のメンバーで構成され、『DISCOVERY〜見つけよう!新しいふくしま 新しい自分を!!』をテーマに多彩な活動を展開されています。
今回の“発見市”は4つの委員会の中の一つ「情報委員会」(佐藤雅一委員長)が中心になって『見つけよう私たちの新しい可能性!』をテーマに開催され、晴天に恵まれた街なか広場は2,500人の来場者で大変な賑わいとなりました。
“発見市”では、商工会議所青年部の会員が提供してくれた「商品」を、小学生のお子さん6人が親御さんと一緒に、「親子でチャリティ」として販売され、「商売の楽しさ」「お金の大切さ」を体感していただきました。そして、この売上金(43,000円)を「世界の恵まれない子どもたちに役立ててほしい」としてユニセフにご寄贈していただきました。 また、会場にはユニセフ募金箱を設置して募金を呼びかけ、更に青年部の皆さん自らも募金にご協力をいただき9,204円の募金が寄せられました。
9月29日、本田紀和会長と古川リカ副会長、情報委員会の佐藤雅一委員長、副委員長の河野忠様、田中富幸様、福地重信様が、ユニセフ福島県支部を訪れ、チャリティ売上金と募金合わせて52,204円の浄財を佐藤一夫常務理事・事務局長に寄託していただきました。
写真(左から)福地様、田中様、佐藤様、河野様、古川様、本多様、ユニセフ・佐藤
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