生協コープふくしま・郡山“ユニセフミニフェスティバル”で募金
生活協同組合のコープふくしま・郡山は、11月28日に男女共同参画プラザ2F集会室を会場に初めての企画“ユニセフミニフェスティバル”を開催しました。
当日は、生協の組合員さんを中心に約30名が参加して、ユニセフビデオ「世界子供白書2008〜子どもの生存〜」によりコミュニティでのパートナーシップ・継続的なケア・保健システムの強化などについて学びました。
また、ユニセフに関する二択クイズを楽しみ、郡山市のフルート奏者・紺野裕子さんによる演奏、フラダンス・おのスクールによる美しい音色と華麗なダンスの披露が行われ、フルートとハワイアンフラのコラボによる「涙そうそう」で閉幕しました。
ミニフェスティバルの参加券が300円で事前に販売され、その代金と当日の募金、更にユニセフカード等のグッズ販売代金等の全額24,135円がユニセフ福島県支部に贈呈されました。去る12月9日、ミニフェスティバルを企画実施したコープふくしま郡山ユニセフ委員会の委員長・中島孝子さんとユニセフ担当理事の古瀬聡子さんが福島県支部を訪れ、広報担当の菅田俊雄に募金を寄託していただきました。
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写真(左から)菅田担当、中島孝子さん、古瀬聡子さん |
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