福島紅白歌合戦でユニセフ募金
福島県県北地方の歌謡教室・歌謡クラブなど23支部で構成する「福島歌謡協会」(菅野幸男会長)は、去る12月12日(日)に「第14回福島紅白歌合戦」を伊達ふるさと会館で開催しました。
朝8時30分から夕方6時まで、紅白各75組150人の出演者は、各々得意とする自慢の演目を披露され、約500人の来場者(出演者を含む)から大きな拍手・喝采をいただきました。またゲスト出演者による歌謡も来場者の人気を博しました。
これまで紅組が連勝してきていましたが、審査員9人の先生方の厳正なる審査の結果、今年は久しぶりに白組に軍配が上がり、“白組優勝”となりました。
伊達ふるさと会館の会場では、来場される皆さんにプログラムの配付と同時に「ユニセフ募金」ボックスへの募金をお願いし、総額34,000円の浄財が寄せられました。
12月23日(水)に、菅野幸男会長と愛澤隆事務局長がユニセフ福島県支部を訪れ、「恵まれない世界の子どもたちのために役立ててください」と菅田俊雄広報担当に浄財を託されました。
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写真(左から)菅田担当、菅野会長、愛澤事務局長 |
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