福島・杉妻芸能協会が東日本大震災で募金
福島市杉妻地区で歌謡・舞踊などの芸能活動を永年にわたって続けている杉妻芸能協会は、この度の東日本大震災に当たり、被災者のためにと募金を福島県ユニセフ協会に寄せられました。
赤間利晴会長と副会長の小野弘様・八鍬麻子様が、去る4月21日に当福島県ユニセフ協会を訪れ、浄財56,600円を佐藤一夫常務理事に託されました。
浄財は、会員の皆様からの拠出金(各300円)と、杉妻芸能協会からの拠出により賄われ、福島県ユニセフ協会にお届けいただきました。
東南アジアの貧しい国々の人たちや多くの外国から支援の手が差し伸べられている東日本大震災・原発事故により被災された方々に少しでもお役に立てていただければ・・・。
杉妻芸能協会の代表の皆さんは、思いをこのように話されていました。
写真(左から)佐藤常務、赤間会長、八鍬副会長、小野副会長
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